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あこがれの 5弦バイオリン


先日、楽器屋さんで 5弦バイオリンを見せていただきました。

だいぶ以前から 5弦のバイオリン というものは 存在したのですが、これほどクオリティの高いものは 初めて見ました。マイク内蔵型で いろいろな楽器とのセッションも 簡単です。
いいなぁ!

もともと バイオリンの弦は4本です。
私は ビオラも演奏しますが ビオラも4本弦で、バイオリンの一番高い弦を無くした代わりに一番低い弦を足して、バイオリンよりも低い音が出るようになっています。(チェロと同じ調弦で オクターブ高い)
バイオリンもビオラも 4本のうち3本は 弦が共通しているので、理論上は バイオリンに ビオラの最低弦を足したら、両方の楽器の演奏が 可能になるわけです。

厳密に言えば バイオリンとビオラでは 音質や音量が異なるので、ただ弦を足せば良い というものではないのですが、私にとっては こんな利点があるのです。

☆ 楽器のサイズが バイオリンであること… 身体が小さいので ビオラはサイズ的に かなりキツいんです。まあ、弦が5本なので ネックの太さは 仕方ありませんが。

☆バイオリンケースに入ること… ビオラケースは 大きくて重い。バイオリンとビオラ 両方が入る ダブルケースとなると、もう 私には持ち運べません。
今まで、バイオリンとビオラ 両方が必要な仕事の時は、それなりの工夫と覚悟が必要でした。

☆和音を弾く時のクオリティが めちゃ上がる… 5弦あると こんなことも出来るのか!と 感激します。

そして、エレクトリックなので お値段も お手頃です。
ジャズ、ポップスの仕事に これほど最適なものはないですね!

ああ、欲しいなぁ!
とはいえ、バイオリンとビオラがあるので 必ずしも必要ではない、となると、やはり 手が出ません。
お金も無いしね。

あこがれは、いつまでも あこがれのままが良いのかも。

でも、いいなぁ!






[猫]KOKO♪


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