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ハーモニカ


ハーモニカの巨匠 トゥーツ シールマンスが亡くなりました。

彼は タンゴではなく ジャズですが、大好きで よく聴いていました。美しく 伸びやかで、職業柄 あまり音楽を聴いて楽しむことのない私でも 心癒される 数少ない演奏家です。
ハーモニカって、吸ったり吐いたり 歌う以上に大変だと思うのですが、彼は 一昨年 92歳まで 現役で演奏していたようです。凄い!

タンゴ界にも ウーゴ ディアス という タンゴハーモニカ奏者がいました。洗練された シールマンスとは違い、土臭い 魂を揺さぶるような演奏をする人で、荒い息遣いが 演奏に被さって聞こえる 不思議な魅力を持った演奏家です。

シールマンスや ウーゴ ディアスを聴くまでは、あまり ハーモニカに興味が無くて、ブルースハープが ハープではなく ハーモニカだということも、長いこと 知りませんでした。(音楽家は 自分の楽器以外のことは 無知なんです)
小学生の頃、何度かハーモニカに触ったことはありましたが、メロディーによっては 吸うばかりとか 吐くばかりとかになり、普通のハーモニカは 半音(ピアノの黒鍵にあたる)が付いて無いので 演奏出来るものも限られるので、練習しようとも思わなかったですね。

でも、彼らを知って 聴くのは大好きになりました。
ハーモニカは ごく簡単なものなら 割と安価で 手に入りやすい楽器だと思います。昔の映画などには さりげなくポケットから取り出して1曲、 なんてシーンもあったりして、娯楽の少ない時代には 流行ってたのかもしれません。

写真は、たまたま家にあった 幼児用の おもちゃのハーモニカです。
小さい子が ヨダレや お菓子なとまで汚しても 丸洗い出来るので 清潔だし、簡単な曲なら吹けるし、良く出来たおもちゃです。ちょっと 音程があやしいのは ご愛嬌 ということで。(笑)






[猫]KOKO♪


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