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我が愛しのブエノスアイレス


今、地球の裏側 ブエノスアイレスでは、アルゼンチンタンゴ 世界選手権が行われています。

毎年 この時期になると、日本だけでなく 各国から タンゴ愛好家が ブエノスアイレスに集まり、出場したり 熱戦を観戦したりします。
今年は友人も出場し、 私も行きたかったのですが 諸事情により叶わず、やむなく自宅での応援となりました。が、地球の裏側に居ても、今年は フェイスブックに ライブで中継が流れて、審査結果もすぐわかり、何と便利になったことか と 感心してしまいます。

その ブエノスアイレスを歌った「我が愛しのブエノスアイレス」は、このブログでもお馴染みの カルロス ガルデルが作曲した タンゴ カンシオンです。カンシオンとは 歌の曲のこと。これも ガルデルが自作自演した 映画「下り坂」の 挿入歌で 1934年に発表されました。
イントロとエンディングが ドラマティックで、主題は 軽快な 親しみやすい曲です。

以前 ブエノスアイレスから 日本に戻る時、空港に向かうタクシーが街を離れる時に 「Mi BuenosAires querido!」と 呟いたら、タクシーの運転手が とても喜んでくれました。

我が愛しのブエノスアイレス、タンゴに携わる者にとっては 聖地でもある 愛すべき街!
ぜひ 近々 行きたいと 願っています。







[猫]KOKO♪


[猫]KOKO♪


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