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Desde el alma 心の底から


タンゴワルツ(Vals)の中でも 代表的な作品。哀愁のある 心を揺さぶるメロディーが 印象的ですが、作曲者は 14歳の少女 だというから驚きです。後に 結婚した夫 ペレス氏が歌詞をつけた、というロマンティックなお話がありますが、今日 歌われているのは オメロ マンシが 映画挿入歌として作詞した方の歌詞で、1947年に発表されました。

「 心よ、おまえは何故 それほどにも傷ついたのに 忘れることを拒むのか。
何故 失ったものに涙し、愛したものを求め、死んだ者を呼ぶことを選ぶのか」

大好きな歌なので、スペイン語で歌いたいと思い 挑戦したのですが、言葉数が多くて まるで早口言葉みたい!私の語学力では無理、と 断念しました。
また、昔 ビオラで演奏した テスト録音が残っていたので 聴いてみましたが、これまた 穴があったら入りたい… タンゴを弾き始めた頃の演奏は、楽譜を追ってるだけ、メリハリまで 計算されてる感じで 心が感じられないんです。
いくらメロディーが素敵でも、演奏が素敵でなくては 伝わりませんからね。
心の底から 心の底へ届くような 演奏、そしてアレンジを心掛けます。

YouTubeに いろいろな楽団の演奏がありますが、曲が素敵なので どれを聴いても素晴らしいと思います。
フランシスコ カナロ楽団、オズバルド プグリエーゼ楽団等の演奏が 私は好みです。ウーゴ デル カリル、スサーナ リナルディの歌もいいな!





[猫]KOKO♪


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