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ブログ 2016年6月

長いお付き合い


バイオリンのケース、今までに 幾つ使ったか…

子供用のは別にしても、ン10年の間には 10個近くにはなりそうです。もっとも、置く場所も無いし、買い換える場合は 大抵は 前のを生徒さんなどに差し上げてしまうので、今 手元にあるのは 2個のみ。
通常 使うケースは 機能重視で、今は 軽くてコンパクトなものにしていますが、以前は 頑丈なボックス型で 楽譜や衣装まで入る 大きなものを使っていたこともありました。
そんななかで、この 鰐側風のケースだけが ずっと現役です。
鰐側に見えますが 実は紙で、木製のケースに貼って ニスのようなものが塗ってあるようです。
何より気に入ったのが 内側に貼ってある布の色で、美しい黄緑色は 長い年月を経ても さほど色褪せず 味わいが増して ますます気に入ってます。
これを購入したのは なんと私10代の頃!
本当に 長いお付き合いです。

バイオリンは 湿度や温度変化に弱いので、このケースで外出することは もうしませんが、2台目の楽器を入れていて、ちゃんと現役で働いてもらっています。
持ち手が壊れて 自分で コーデュロイの布を使って 付け替えたのも 思い出の一部。

これからも ずっと側にいて、私の演奏を支えてくれることでしょう。
大切に 使いたいです。




[猫]KOKO♪


変わり行く街


私の大好きな 近所のカフェが、また一つ閉店しました。
オシャレな それでいて落ち着いた空間… ランチも美味しくて、1人で来ても 誰かと来ても、本当に居心地の良いお店でした。
もう 何年も前、ガラスを明けて営業している時に、まるでギャルソンのような 黒白ツートンカラーの猫が お店の中まで入って来てて、猫に会いたくて通ったこともありました。
古き良き原宿を思わせる場所が どんどん少なくなります。
先日 このブログでもご紹介した 原宿駅の あの素敵な駅舎も、建て替える話がニュースになりました。

記憶の中の街を さまよい歩くようでは 時代の流れに置いていかれます。というか、それでは老人ですよね。(笑)
新しいお店が 次々と開店しては、いつの間にか消えていく。この繰り返しの中で、長い間 皆に親しまれてきたお店は立派です。

最後に もう一度 サンドイッチと日本茶のセット、食べておきたかったのに 残念でした。







[猫]KOKO♪


ミロンガというもの


アルゼンチンタンゴを愛する人達が集まり、タンゴ音楽が流れる中 踊ったり、ワイン片手にタンゴ談義に花を咲かせたり、時にはうわさ話が囁かれたり、踊り上手なパレハ(カップル)に目をうばわれたり、タンゴを中心に 思い思いの時をすごす…そういったパーティーを ミロンガと呼んでいます。
タンゴを踊る会を引っ括めて ミロンガという場合もありますが、踊ることだけを目的とする場合は 練習会という意味合いの プラクティカ という言い方をするようです。

アルゼンチンタンゴダンスの 最大の特徴は アブラッソ、抱擁して踊ることにあります。世界中にペアダンスは種々ありますが、始めから終わりまで 抱擁し合ったまま踊るのは アルゼンチンタンゴだけ とも言われます。
もう、それを聞いただけでモジモジしてしまうような シャイな方も 日本人には多いかと思いますが、これは 文化なので、挨拶一つとっても 離れて立ち 頭を下げる日本人に対し、アルゼンチン人は 会社で上司に挨拶するにも「ハグチュー」つまり抱擁してほっぺにチューが 当たり前なのです。
タンゴを踊ってみたいな と思ったら、異性と抱き合うのは必然。そういう文化だと思ってください。
何事も慣れです。私などは 対人恐怖症的な 人見知りを治すための荒療治としてタンゴを始めた一面もあります。
また、異性と非常に接近するので、身だしなみや 体臭 口臭には とても気を遣います。問題ある人は 誰も踊ってくれませんからね。

薄暗い照明の下、ワインやビールを飲みながら 男女が抱き合って踊る という(一見 不健全にも思える?)地球の反対側の文化アルゼンチンタンゴは、2009年に 世界無形文化遺産として登録されました。
タンゴを踊るには お互いも 周りの人たちも 気分よく過ごせることが何より大切です。素晴らしい音楽に酔いしれながら 男性のリードで踊っていく… マナーもルールもきちんと守られてこそ 成立するものなので、お行儀の悪い人は 出入り禁止になることも。

アルゼンチンタンゴを身近に感じてみたい方、ぜひ一度 ミロンガに行ってみてください。どちらのミロンガも 初心者レクチャーをおこなっており、初めての方も 踊りを体験することが出来ます。






[猫]KOKO♪


想いの届く日


昨日のガルデル忌にちなんで、ガルデルが最後の映画のために作曲した「想いの届く日」をご紹介します。

この 同じタイトルの映画で ガルデル本人が歌っている映像を YouTubeで見ることが出来ます。
(ここに貼り付ける などということが 出来たら良いのですが、すみません)

タンゴの中でも 甘くゆったりとした曲想で、誰にでも愛される美しい曲です。
タンゴの歌詞は ほとんどが 男性の失恋を歌っていることが多いなか、この曲は タイトルどおり これから発展する… かもしれない 愛を語っています。

♪ もし、君が私を愛してくれる日が来たら、薔薇は咲き 星は瞬き 小鳥は歌い、悲しみは消え去るだろう…

こんな 希望に満ちた曲を残して、作詞者、作曲者とも亡くなってしまうなんて…。
この映画が ブエノスアイレスで封切られたのは、彼らの事故後の 7月16日だったといいます。まだ 事故のニュースの冷めやらぬなか、どんな気持ちで 映画を観たのでしょうね。
涙、涙 だったことは 想像に難くありません。






[猫]KOKO♪


ガルデル忌


6月24日は タンゴ界では最も有名な人物、カルロス ガルデルの命日です。
ガルデルを知らなくても、彼の作曲した「ポル ウナ カベッサ」は ご存じの方が多いと思います。以前、このブログでもご紹介しましたが、映画「セイント オブ ウーマン 夢の香り」や 「トゥルーライズ」、フィギュアスケートでも よく使われている曲です。

ガルデルは 歌手、作曲家、俳優として 1910年代〜30年代前半に活躍、ハリウッドで タンゴをテーマにした映画をたくさん作りました。
もちろん、主演して 自作の曲を歌っている映画です。
1935年にも、ガルデルは「 想いの届く日 El dia que me quieras」という映画を製作。その ハリウッドからアルゼンチンに戻る途中、飛行機事故で 亡くなりました。
44歳、人気絶頂期の 突然の死でした。彼の曲に詩を書き、彼の歌の伴奏をしていた ギタリストの アルフレッド ペラも、一緒の飛行機に乗っていて 一緒に亡くなっています。

ブエノスアイレスでは、今もガルデルが 生きているかのような 人気があります。
日本でも、タンゴのスタジオには 必ずと言ってよいほど ガルデルの写真が飾ってあります。

ハンサムで 格好良くて、甘い声で 切ない歌を 次々と発表する…
モテない訳がありません。
でも、好みはありますよね。
私は このタイプ、ちょっと苦手かな?
いえいえ、タンゴの神様として 尊敬はしております。







[猫]KOKO♪


[猫]KOKO♪


ギフト


以前、モジズリのことを書いた時には ウチのが余りにもショボくて ネットから写真をお借りしたりしましたが、なんと 今は 満開です!
この鉢の隣にも、その隣にも 咲いてます。
私が 一番好きな花 と言ったので、神様からのギフトでしょうか。
忙し過ぎたり 難問を抱えていたり、心が荒みそうになっている時、この小さな花から 本当にたくさんの元気を貰っています。

人にものを贈る、人からものを贈られる、どちらも心躍る 嬉しいことですね。相手を思う気持ちや 喜びが伝わって、どちらも幸せな気分になれる… それが理想です。
特に 大好きなものを ビンゴなタイミングで贈られたら、感激ですよね。
だからこそ、贈り物には 最新の注意を払います。もし、嫌いなものや 要らないものをいただいたら… また、贈ってしまったら…

以前、会うたびに お菓子や食品を下さる方があり、はっきり言って 本当に困りました。ギフトで 相手の心を繋ぎ止めることは 簡単ではないと思います。
今、これを贈っても大丈夫?
私が贈りたいから、ではなく 相手の都合をまず考えることを 忘れないようにしなくてはね。

相手の心が図れず、ちょっぴり不安で差し出したプレゼント。受け取った方の 満面の笑みを見たときは、こちらも満面の笑みで 幸せいっぱいになりました。

素敵なギフト、贈りたいですね!




[猫]KOKO♪


食用ホオズキ


一昨年に とても好評だった 食用ホオズキ、今年も苗をいただき 育てていますが、今年は少し 実が小さいようです。

ホオズキといえば 赤くて 可愛いけど 食べられないもの、という印象でしたが、数年前から 食用ホオズキを見かけるようになりました。とはいえ、近所のスーパーで 袋詰めにして売ってるのは 見たことありませんから、まだ 一般的ではないのかもしれません。
味は トマトを甘くした感じかな?
野菜というよりは フルーツみたいです。外の袋は 食べごろになると 黄色っぽくはなりますが 赤くはなりません。
今年は、数は多いけど 大きさが 前回の半分以下、味も 美味しいけど 前とは少し違うみたいなので 以前のとは品種が違うのかも。

さて、食用でないホオズキで 遊んだことのある人は、間違いなく昭和以前の人だと思います。先日、ホオズキの話が出て、ついでに 海ホオズキの話になったら、昭和でも 後期の人は知りませんでした。縁日で売られていたのは いつ頃までだったのでしょうね。
あっ、これ以上は 語るとトシがバレるので 止めておきます。(笑)
でも、7月になって ホオズキ市など見たら、赤いホオズキで 笛を作りたくなるかも!




[猫]KOKO♪


タンゴダンスアジア選手権


この週末、2日間にわたり タンゴダンスアジア選手権が行われました。

東京で開かれるこの大会も、今年で13回目。第1回から知ってる私は タンゴ界の古狸?化け猫? ですが、ずっと毎年 見ていた訳ではありません。自分が出場した年もあり、仲間の応援に行くこともあり、大会に興味を無くして 行かなかった期間もありました。
初めのころは、アジア大会とは名ばかりで ほとんどが日本人でしたが、去年、今年は アジア各国からの参加者でいっぱい。国際的になりました。
今年は 大切な仲間達が 好成績を残してくれて、丸2日 応援した甲斐がありました。
それにしても、タンゴ界も 年々 変わります。それに関わる私達もどんどん変わってます。新しいものを手に入れるには 古いものを捨てなさい、と言いますが、新しいものを学ぶにも 昔身につけたものを捨てなければならないことがあります。
何事にもとらわれず、柔軟な心で 変化を受け入れ、進化し続けたいですね。

さあ、明日から 気持ちも新たに レッスンに励みますよ!






[猫]KOKO♪


完成する日


今日は、手掛けていた ハンドメイドの作品が 完成する日でした。

ひと息に作ってしまう作品もありますが、だいたいは 幾つかの作品を並行して制作しています。
いつまでに、と 期限のあるものは別ですが、なかには 何カ月も 途中で放り出していて また 気を取り直して仕上げるものや、少しずつ 気が向いた時に進めていく作品もあり、なかなか完成しないものが たまっていたりします。
今日は、手縫いのベビードレスや サシェ(匂い袋)のほか、1ヶ月以上前から編んでいた ストローハットが完成しました。ストローハットは、何度もデザインを変えて作り直したので 夏までに間に合うか 不安でしたが、なんとか 間に合いましたね。

さあ、また明日から 新しい作品に取り掛かりましょう。
でも その前に、まだまだある 途中の作品を仕上げるべきですよね。






[猫]KOKO♪


才色兼備…彩食兼備?


今、ベランダを華やかに彩っているのがコレ!

一昨年 苗をいただいてから3年間、毎年 このように鮮やかな花を咲かせ、後には とても美味しい実をつけてくれる「トスカーナ」という品種の イチゴです。
冬の間は 葉が枯れて 冬眠していますが、春先には また 芽吹き、数週間 花と実を楽しませてくれて、しばらく休むと また、花が咲き 実をつけます。
一緒に育てている ワイルドストロベリーとは違い、お店で売ってる イチゴ と同じような 大粒の実で、しっかり甘くて 美味しいんです。
これぞ まさしく 才色兼備!
目と舌を楽しませてくれるから 彩食兼備?

たま〜に 肥料をあげるだけなのに、本当に 良く出来た娘?です。




[猫]KOKO♪


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