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ブログ 2016年11月

晩秋の横浜


先日、横浜に行ってきました。
晩秋の横浜、何とタンゴの似合うことか!

タンゴバイオリンの大先輩が亡くなり、彼が生前 よく演奏していたレストランで 追悼会があったのですが、このレストランがまた 風情のある建物でした。
西洋館フェチとしては 溜め息ものです。

もともと バイオリンなどの洋楽器は、こうした 西洋館で演奏するように出来ているわけで、それはもう 楽器も喜んで 良い音を奏でることになります。
横浜には 保存状態の良い 古い西洋館が たくさんあるので、演奏会なども 数多く開催されているようですが、タンゴの演奏会の話も よく耳にします。私が タンゴバイオリニスタとしてデビューしたのも 横浜でした。

タンゴの故郷 アルゼンチンのブエノスアイレスと 横浜は、港町ということで イメージが重なります。
建物の感じも 古い西洋館と 近代建築が入り混じっているあたり、よく似ています。
ブエノスアイレスの人を「ポルテーニョ」と言いますが 横浜の人を「ハマっ子」というみたいなものですね。

この日は お昼からコース料理をいただきながら タンゴ演奏を満喫したので、腹ごなしの散歩を兼ねて 元町辺りを 夕方まで のんびり歩きました。
元町の裏通り、以前は 異国情緒たっぷりで 歩くのが大好きだったのですが、やはり 時代とともに お店や建物も変わりました。
私が 横浜に行く度に寄る 何軒かは 相変わらずでしたが、まわりの景色が変わって行くのは 少し寂しい気もしました。

横浜、大好きな街だし ウチからは 電車一本で行けるんですが、仕事やレッスンは別にして 遊びでは何年に一度 行くだろうか…
晩秋の景色が あまりにも素敵で、日常の慌しさを忘れて ゆっくり心の洗濯のできた 1日でした。





[猫]KOKO♪


東京 11月の積雪


まだ 紅葉しきらない樹々に しんしんと降り続ける 雪!
今日の雪には 本当にびっくりでした。
だって まだ11月です。
クリスマスまで まだあと1ヶ月 あるのです。しかも、東京では ホワイトクリスマスなんて 滅多に見れない。全く雪の降らない年だって 多々あるのです。

雪国の方々には 本当に申し訳ないのですが、私 雪が大好きです。
雪のたいへんさを解っていないから 言えることですよね。すみません。でも、雪が降ったら 即 外に飛び出さずには いられない。
童謡の犬と一緒です。
何年かに一度 東京にも大雪が降ることがあります。そういう時は 嬉々として雪掻きし、雪だるまを作ります。写真を撮りに出かけたりもします。何年かに一度だから 貴重な1日を 目一杯 楽しまなきゃ、と思うんです。

それにしても、11月に積雪とは!
今年の冬は 雪が多くなるんでしょうか。
近年、東京には四季が無くなりつつあります。暑い夏と 寒い冬の間の季節も 暑い寒いを繰り返し、気持ちの良い 秋と春は ほんの数日になってしまいました。しかも その時期は 花粉症に悩まされます。安心して 花見も 紅葉狩りも 出来やしません。

でも、今日の雪で 冬を迎える 心の準備が出来ました。
忙しい 忙しい と言ってる間に いつの間にか 年末、ではなく、少しだけ 心にゆとりを持って 冬仕度が出来そうです。
せっかく その気になったので、また 一気に10度以上 上がったりしないでほしいです。







[猫]KOKO♪


赤い鳥 小鳥


道を歩いていたら、赤い実が たわわに実っていました。
ピラカンサ と千両 だと思います。

はるか昔、子供の頃に

♪赤い鳥 小鳥
なぜなぜ 赤い
赤い実を 食べた

という 何とも単純な、単純過ぎる歌詞の歌があったような気がして 調べてみました。

大正7年(1918年) 鈴木三重吉が 童話童謡雑誌「赤い鳥」を創刊し 子供達に 良質な童話、童謡を提供しようという「赤い鳥運動」が起こったのだそうです。子供向けの雑誌は 「金の船」(後に「金の星」) 「コドモノクニ」など 次々 創刊されたそうですが、いずれも大正期で終わったとか。
その作家、作曲家が すごくてびっくりです。芥川龍之介、菊池寛、北原白秋。作曲では 弘田龍太郎、成田為三など 超一流ばかり。大正時代は 児童教育に熱心だったんですね。
そして、この「赤い鳥 小鳥」も 北原白秋 作詞、成田為三 作曲 です。
成田為三 といえば 「浜辺の歌」が有名です。

それにしても、あまりにも歌詞が単純!
1番が 赤い鳥、2番は 白い鳥、3番は 青い鳥 です。
昔、子供心にも 赤い実を食べたって 鳥が赤くなるわけ無い、 赤い実はともかく 白い実は何の実だろう、 青い実はブルーベリーかしら、などと 思ってましたが、これは 芸術作品なんですね。いろいろ 突っ込んではいけません。

昔の童謡も 最近では聞く機会が無くなりました。名だたる作家、作曲家の作品ですから、忘れ去られてしまうのは 惜しい気もします。

それにしても、笑っちゃうくらい 単純!






[猫]KOKO♪


小田巻蒸し


寒くなると 温まる料理が良いですね。
すご〜く久しぶりに 小田巻蒸しを作りました。

小田巻蒸しは、茶碗蒸しに うどんを入れたものです。元は 関西の食べ物のようですが、東京の 蕎麦屋さんとかでも 時たま 品書きに見ることがあります。

茶碗蒸し系は 火加減が難しく、なかなか 固まらなかったり、ブツブツの すが入ってしまったりします。
今回は 電子レンジで作ってみることにしました。
とはいえ、今使っている電子レンジは 前の住人が使っていたもので、「温め」と「解凍」という選択肢しかありません。
試しに 小さめの茶碗蒸しを作ってみた時は 見事に す が入って 失敗でしたが、小田巻蒸しの方は 丼の大きさがあるので、慎重に 時間をかけて なんとか完成にこぎ着けました。

何とも 優しい料理です。
今回は 自分用なので 具は有り合わせのものでしたが、こんなに上手く出来るなら 次回は 海老くらい おごってもよいかな、と。

電子レンジでも 作れることがわかったので、これから 冬の間に 何度か 作ってみたいと思います。




[猫]KOKO♪


一年を 振り返る


なかなか ブログが書けません。

「忙しい」と 口にしない日は無い生活が どれほど続いているか、というより それが私の日常と思った方がいいかも。
で、今年も 一年が あっと言う間に 駆け抜けて行きました。

11月も終わり近く、今年もそろそろ 一年を振り返る時期です。
最近は、10月末に ハロウィンが終わるとすぐ 街中が クリスマスになるため、11月から すでに年末ムード。余計に あわただしい気分になります。

いつもに増して 怒涛の一年、去年の今頃は このブログを書いてる ホームページを作っていたのでした。ということは、ブログを読めば 今年1年を 振り返れるわけですね。でも、ブログに書かない(書けない)ことに 数々の事件はあったわけで… (笑)
形の有る無しに関わらず 失ったもの、与えられたものに 思いを馳せる… 本当に いろいろあったけど、
健康で とにかく生きてることに 感謝です。

今年後半は、マルシェが休止になったので 那須に行かなくなりました。写真の紅葉は 去年のものです。那須 大山公園の楓も 樹齢100年。貫禄の「錦」ですね。









[猫]KOKO♪


結婚式は 表参道で…?


結婚式を 原宿、青山を含む 表参道界隈で、というのが トレンドになって どのくらい経つでしょう。

写真は、つい先日 クローズした 青山ダイヤモンドホールの看板です。44年間、少しずつ 形を変えつつも「表参道で結婚式」の 中心的存在でした。
母体は ホテルオークラなので お料理も一流、地下鉄の駅とも直結し、結婚式だけでなく 様々なイベントでも 大活躍したホールでした。
私も 色々な催し物で 何度もお世話になりました。

18年前、向かい側に 新しい結婚式場が出来ました。アニヴェルセル表参道は チャペルを持ち、オシャレなオープンカフェで お茶を楽しむお客様が 新郎新婦を祝福する という趣向。

10年前には すぐ裏手に ディズニーランドの シンデレラ城みたいな ド派手な建物の セントグレース大聖堂なる 結婚式場が出来ました。

そして ウチの真向かいも 結婚式場です。ブリリアントローザ という名前は、今 ネットで見て知りました。(笑)

その他にも 青山から原宿にかけて、大小 いくつもの結婚式場が 続々と 開業しています。

結婚式は 表参道で!という 合言葉でもあるのでしょうか?
それにしても、創業44年で幕を閉じた所と つい最近オープンした所では、よくは知らないけれど 結婚式の形が かなり変わって来ている気がします。
各 結婚式場が それぞれに特徴を出して、ドレスや お料理や、演出など 趣向を凝らしているなか、自分達の結婚式は こんな感じで、という 利用者のニーズも多様になっており、昔ながらのやり方では やって行けなくなっているのかも。
確かに 表参道界隈は 結婚式場の激戦区には 違いありません。

それにしても、家の向かいが 結婚式場 というのは、あまり 感じの良いものではありません。
お客様にしたら、今日は特別な日。
お酒も入って、話し声も 自然と大きくなる… 音楽も 外に丸漏れだし、狭い道に 車が何台も。

お察しください。




[猫]KOKO♪


欅 けやき


表参道の並木は 欅です。
ただ今、紅葉の真っ最中。
楓やツタのように 真っ赤な紅葉ではありませんが、黄色から茶色、深い紅へのグラデーションが とても美しいです。

明治神宮は 明治天皇と 昭憲皇太后を祀ったもので、出来たのが1920年(大正9年)と 比較的 新しい神宮です。従って その参道の並木も 樹齢 約100年。樹の寿命に詳しくないのですが、1000年を超す樹もあるので まだまだ 頑張ってくれることでしょう。

5月の新緑も とても綺麗ですが、今の時期の紅葉も なかなか見事で、自然の織りなす色のハーモニーに 見とれてしまいます。
しばらく前までは、住宅地の中にも 欅の大木を見ることがありましたが、これだけ大きくなる樹を植えておける庭 となると、個人所有は難しくなったからでしょう。街角のシンボルツリーだった欅も かなり姿を消しました。

もう一つ、住宅地に 欅があっては困る理由が、落ち葉の処理です。

♪垣根の 垣根の 曲がり角
焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き

というのは 昔語りになってしまいましたね。
自治体にもよるでしょうが、一般に 路地で 落ち葉を集めて燃やすことは、まず 許可されないと思います。
欅の落ち葉は、掃除する者にとっては 脅威です。
掃いても 掃いても 散り敷く 大量の落ち葉。雨が降れば 地面に張り付いて 箒で掃くのも 一苦労。所定のゴミ袋に入れて捨てるまでが、毎日の日課に 加わるわけです。
表参道の落ち葉も どなたかが 毎日 掃除してくださり、本当に ご苦労様です。ありがとうございます。

今では 大人でも 抱えきれないほどの大木も、苗木の時代があったことを証明する 「戦前の表参道」という写真を ネットで見たことがあります。近年 表参道ヒルズになった 旧同潤会アパートには 洗濯物が翻り、目の前の苗木は 本当に か細い苗木でした。
戦争で焼けても 幹からは 新しい芽が出て、表参道 原宿の変遷を 見続けている 欅たち。
来月からは また、イルミネーションを纏って 人々を楽しませてくれます。









[猫]KOKO♪


アボカド4兄弟


以前、このブログに祝発芽 と書いた アボカド4兄弟。順調に育っております。

毎日 成長を楽しみに 水を替えたり、 向きを変えたり、我が子のように お世話しています。アボカド飼育の ママ友とも 情報交換して、肥料や 土に植えるべきかどうか など 細かく検討して 時にはネットで調べたり… 私って それほどヒマ人ではないんですが。

キッチンの窓辺 というのが、ちょっとした園芸には 最適なんです。
ベランダより 目が行き届くので 枯らすことも少ないし、毎日の 目に見える変化や成長が 面白くて、このブログでも 以前から いろいろご紹介しています。
アボカドだけでなく、大根、人参、ネギなど 野菜の尻尾も 水に漬けるだけで 見る見る 葉が出て来るし、室温や季節にもよりますが 花も咲いたりします。ちょっとした 料理のあしらいに使えるのも嬉しい。
窓辺では窮屈なほど成長したら ベランダに移すので、顔ぶれも 時々変わります。

それにしても、このアボカドたち ヒョロヒョロ細長過ぎませんか?
なんか 近頃の若者や子供たちにも こんな体型が増えた気もします。
まあ、健康であれば スリムでもいいんですけどね。







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原宿駅 再び


秋晴れの空に映える 原宿駅舎。
取り壊しか 存続か、我々 一般庶民の 手の届かないところで お話が進んでいるのでしょうね。

さて、青山通りから 原宿駅までの 約1キロの直線道路が 表参道です。
明治神宮の表参道 ということで、青山通りには 両側に 大きな灯籠があります。
表参道の 真ん中より 少し原宿寄りを 明治通りが横切っていますが、地形的には ここが一番低いのです。ウチは 青山寄りなので、表参道に出て 原宿方面を見ると、休日は 谷底の 明治通り辺りに 人が溜まって 溜まって、すり鉢の底とは コレか!と。
その 人の塊の中に入って行くには 少々、いや かなり 勇気が要ります。

出来ることなら 休日は 原宿方面には 近寄りたく無いので、JR山手線に乗るにも 渋谷に出て乗り換えたり、地下鉄を利用したり、と 工夫しているのですが、今回は 頼みの地下鉄が 運休ということもあって 頑張って 休日の原宿駅に 突進することになりました。

ウチから原宿駅までは、表参道に出て 直進すれば 7〜8分なのですが、表通りは 人が多すぎて 真っ直ぐ歩くことは まず不可能なので、極力 裏道を使います。
裏原、猫道(キャットストリート)など だいぶ 侵食されてはいますが、まだ 知られていない抜け道を選んで 時間短縮を 試みます。

ようやくたどり着いた 原宿駅。
青銅の屋根の上では 風見鶏が 私の無駄な努力を笑ってました。多分。







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東京メトロ銀座線


最寄り駅が表参道なので、銀座線は 毎日のように利用しています。
それが この度、工事のため 終日運休になる区間が出来てしまいました。
表参道〜渋谷間、青山一丁目〜溜池山王間。
今日 明日と、2週間後の土日、全部で 4日間。休日とはいえ かなり不便です。

地下鉄銀座線は 日本で初めての地下鉄道で 1927年(昭和2年)の開通だそうです。もちろん 車両などは 時代とともに新しくなりましたが、設備などが ほぼ開通当時のまま に近い駅もあるため、この度 渋谷駅周辺の大規模工事の一環として 銀座線も 大改良されるようなのです。

そもそも 始発終点の駅が地下鉄なのに ビルの三階にある、ということからして 東京以外の方には 何それ?と思われるでしょうね。
渋谷は 文字通り 谷の底にあるので、地下鉄が真っ直ぐ走って来ると 渋谷では ビルの三階の高さになるのです。
今回 どのような改良工事がされるのか知りませんが、地下鉄渋谷駅は 地下に新設される という噂も。せめて バリアフリーには してもらわないとね。

それにしても 便利さに慣れてしまうと、こんなことでも とても慌てますね。渋谷はともかく、丸ノ内線の乗り換えが出来ないので 新宿にも、東京駅にも、いつものコースでは行かれず アタマを働かせることになります。
今回の運休区間は、何とか他線に振り替えが出来るようになってはいますが、使い慣れたルートでは 電車の車両まで決めていたりするので、駅が新しくなったら また 慌てることでしょう。

渋谷駅では 一足先に 東横線が地下駅になりましたが、便利になったらと喜んでる声は ほとんど聞こえて来ません。とにかく 渋谷駅の地下は 迷路の難易度が ハンパないです。
銀座線も 少しは使いやすくなるといいんですけどね。期待できないかも。










[猫]KOKO♪


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