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ブログ 2016年9月

夏の名残り


ベランダ菜園の片付けをしました。

夏の間、存分に楽しませてくれた トマト、ピーマン、ゴーヤ、ホオズキ、バジル、パセリ、ミント、ワイルドストロベリーなど、一年ものは 抜き、多年ものは 延びた茎を切り詰めて 来年に備えました。
今年は 成りが良くて たくさん、そして とても美味しく 夏の味覚を楽しみました。
ありがとう!

切り落とした茎に 花と実がついていて、捨てるのが可哀想だったので 花瓶に活けました。もう 実は皮が固くて 美味しい時期を過ぎたので、最後に飾って 夏の名残りを惜しみます。

ここ数日は 真夏並みに蒸し暑かったですが、暑さもいよいよ終わりですね。

明日から 10月、衣替えです。






[猫]KOKO♪


金木犀


金木犀の香りが あちこちから聞こえて来ます。
香りが 聞こえる って、鼻は耳では無いんですけど、心地よく心に入って来る感じが 聞こえる に 似てるのかも。
香道でも 香りは聞く と言います。

爽やかな甘い香りは 他の何とも似てなくて、この季節の ほんの数日間だけしか出会えない。春の沈丁花と並んで、私にとっては 欠くことの出来ない 季節の約束事。毎年 楽しみにしています。

町を歩いていて、ふと 呼び止められるような 感覚が 良いですね。
外で楽しむ花なのだな と思うのは、切り花にして 持ち帰っても すぐ散ってしまい、香りも 外で感じるのとは違ってしまうのは きっと近くで香るものでは無いんですね。

でも、花は 近づいて見ても とても可愛いんです。明るいオレンジ色の小さな花の集合体は 濃い緑の葉の中で 輝いて見えます。
まさに 金 木犀ですね。
ちなみに 銀木犀もあるそうですが、こちらは花が白いらしい。
香りは 似てるのかしらね?

なぜ こんな可憐な花に ゴツい 犀(サイ)の名前がついているのか調べたら、樹の皮が 犀と似てるから ということでした。
まあ、この樹に限らず、樹木の外皮は こんなものではないですかね。

あと数日、貴重な香りを 楽しみたいと思います。




[猫]KOKO♪


猫背


ヒトは 見た目で人を判断することが とても多いですね。

その際、一番の問題は 自分で自分を見ることが出来ないことです。
鏡を どれだけ見たところで、本当の姿を 他人が見るのと同じに見ることは 出来ません。

見た目の中でも 姿勢は特に重要です。姿勢だけで 生活が垣間見えることさえあります。
私、子供の頃から 姿勢が悪いと よく言われてました。でも、自分がそんなに猫背だとは 思っていませんでした。いくら猫好きでもね。
ところが 近年 本格的にタンゴダンスの勉強をするようになり、どれだけ猫背だったかを 思い知るに至ります。
猫背にも 幾つかのタイプがあるようですが、私の場合は 胃の部分で前屈し 首が落ちる形。これは 猫背矯正で 肩や肘を後ろに引いて 肩甲骨を動かしても治りません。常に意識して 胃と首を正しい位置にキープするしか無いのです。

人体は 加齢とともに 地球の引力に引っ張られて 下降します。放っておけば いやでも猫背になります。
いつまでも若く見られたいなら、頑張って 意識し続けるしかありません。
日常の ほとんどの時間が 多分 猫背なんだろうな、と思いつつも、 若く 美しく見られたいために 頑張って 背筋を伸ばします!













[猫]KOKO♪


童謡の歌詞について


小さいお子様を教える場合、昔から 童謡を よく教材にします。

ところが、ごくメジャーなものを残して、昔ながらの童謡は 幼稚園でも 小学校でも 取り上げられなくなったため、近頃のお子様たちは いわゆる童謡を ご存じありません。
まあ、無理も無い。
昔の童謡の歌詞ときたら、外国語並みに 翻訳が必要なんです。

♪春よこい 早くこい
歩き始めた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょ履いて
おんもへ出たいと 待っている」
赤い鼻緒 まではまだ良いとして、じょじょ?おんも?
赤いリボンの靴履いて お外へ
とでも言い換えなくては 通じません。

♪雨雨 降れ降れ 母さんが
蛇の目でお迎え 嬉しいな」
蛇の目は 大人にも 難しいかも。
この歌の 4番の歌詞
♪君、君、この傘 さしたまえ」
これ、小学生のセリフです。

これらの歌詞が わかってしまうって、最近では かなり 童謡に造詣の深い方か 年齢が… (笑)
とはいえ、童謡は 音の数が少なく 音程が取りやすく、教材には 最適なんです。逆に 近頃の子供達が知ってる アニソン(アニメの主題歌)などは、音楽的に難しいものが多いので、子供用に編曲するのがたいへんで 困ります。

あまり多くを語ると 本当に歳がバレますが、童謡の歌詞ばかりでなく 日常で普通に使われる言葉にも 死語が多くなってて 愕然とします。
先日、黒板に字を書く物を 白墨 と言ったら、大人に通じませんでした。
七輪や 練炭を知らない人も たくさんいます。
いくら 若作りしても、会話でバレバレですね。
気をつけなきゃ!

写真のCDは、以前 このブログでもご紹介しましたが 多分 今でも売られている 現役です。
タイトルの歌が 収録されてない、というのも なんか テキトーで 嫌いじゃありません。(笑)










[猫]KOKO♪


バターナッツカボチャ


去年あたりから よく見かけるようになった バターナッツカボチャ。
カボチャ というより 瓢箪 みたいな形で、色も鮮やかなオレンジ色です。

味は 甘みが強く、料理よりはお菓子に向いてるかと思って 蒸しパンなど作っていましたが、ネットで一押しなのが スープ。それほどおっしゃるなら、と 作ってみました。

材料は バターナッツカボチャと 牛乳、生クリームだけ。
茹でるか チンしたカボチャを潰し、牛乳でのばして 塩コショーで味付け、仕上げに生クリームを。
自分で食べるだけなので 裏ごしもしませんでしたが、全く問題無し。
とても美味しくいただきました。

もともと 火を通すと ベチャッとするので、煮物には向きません。蒸してバターで焼いてもイマイチでした。
やはり、お菓子か スープですね。

皮が とてもかたいので、切る前に 丸ごとチンした方が良い、と 切ってから ネットで見ました。
早く言ってよ!(笑)





[猫]KOKO♪


四苦八苦


語学は あまり得意ではありません。

子供の時から ドイツ人、フランス人、アメリカ人の先生に習っていたのですが、全て 通訳付きだったので 覚える気が無くて、学校の英語の授業も ほとんどやる気が無くて、今頃 とても後悔しています。

英語の他に 第二外国語のドイツ語、歌の勉強でイタリア語もかじったはず なんですが、こんにちは と ありがとう くらいしか言えません。誠に残念な結果です。

スペイン語は、タンゴを始めるまで 全く無縁でした。タンゴを始めてからも、アルゼンチンから来てる先生たちは みんな日本語を勉強してるので、私が勉強することもないか と タカをくくっていたのですが…
そうも行かなくなり、週一で スクールに通い始めて ン年、恥ずかしくて 言えません。

タンゴを勉強しようと思ったら、スペイン語は必須です。電子辞書は スペイン語搭載のは高くて買えないので、紙の辞書と スマホのアプリで 単語を1個ずつ 調べては 意味を推測するという 地道な作業…
まあ、今の所 自分の勉強なので 意味が解れば なんとかね。
ただ、アルゼンチンのスペイン語は カスティジャーノという 特殊なもので、特に 歌の歌詞などには 隠語のようなものが多用されてるので、なかなか 手がかかります。

楽譜起こしといい、翻訳といい、やたらと時間のかかる作業で 結構 長時間 座りきりになることが多く、集中力が欠けた と言っては ゲームしたり… 何か 摘んだり…

あはは、ダイエット どうするんでしょうね〜。






[猫]KOKO♪


栗の季節です


秋は 美味しいものが豊富で、ダイエットには とてもキビシイ季節になります。

栗、生の状態でお店に並ぶのは やはり秋だけですね。
那須で 林の中にゴム長靴で入り、イガをこじ開けて 実を取った記憶は いつ頃のことだったかしら…

栗は 食べるのは美味しいですが、皮を剥くのが ひと苦労です。
鬼皮、渋皮 と 二重に包まれた実は、食べたい一心で 焦ると割れてしまうし、指先を怪我出来ない私にとっては とても神経を使う作業です。
でも、食べたい!

茹でて そのまま、栗ご飯、甘露煮から マロングラッセの真似事まで いろいろにして食べましたが、今回は 知人に教えられて 初めて素揚げにしてみました。
軽く塩を振って、これは お酒によく合います。栗の甘さが引き立ち、とても美味しいです。

今しか食べられない となると、よけい 美味しく感じます。
秋のうちに ぜひ 何回か 楽しみたいですね。






[猫]KOKO♪


秋祭り


9月は 秋祭りの季節です。
ウチの 氏神様の祭礼は 最初の週末に終わりましたが、週末毎に 近隣の神社の祭礼が続きます。

いつもは 今ドキのファッションであふれる 表参道に 山車や神輿が並び、提灯や祭囃子に 郷愁を感じる私たちを 押しのけるようにして 外国人が 写メを撮りまくっています。

神社の境内には 夜店が並び、舞台上では 様々な(ちょっとマイナーな?)出し物が演じられる…
でも、こんな ローカルなお祭りも
年とともに 変化していきます。
もともと 神社の祭礼は 商店会が中心になって行うことが多いと思うのですが、昔からの個人商店が激減して 恒例行事を維持するのも 難しくなった時期もありました。
お神輿の担ぎ手が足りなかったり、山車を引く子供がいなかったり。
でもまた、新しく進出してきた 事務所や 海外ブランドのお店なども加わり、子供の数も増えたり 外国人がお神輿を担ぎたがったり、ということで、最近は けっこう 賑わっているようです。

夜店の種類も ずいぶん変わりました。昔は どこのお祭りにもあった 金魚すくい、最近は あまり見かけませんね。金魚を持って帰っても、ちゃんとお世話する自信の無い人が多いのかも。
ポイ(というのですよね、すくうもの) の扱い方を知らなかった時は 全く取れなくて、モナカみたいなのも すぐグチャグチャになってしまい、金魚すくいは苦手だったのですが、ある人に ポイ扱いの秘訣を教えてもらったら 面白いように 取れるようになりました。
金魚すくいが上手くても あまり自慢になりませんが…(笑)

浴衣を着て出かけるチャンスも これが今年最後ですね。
どこのお祭りも、台風に 会わないといいな。









[猫]KOKO♪


おつきみ


もう 日付けが変わってしまいましたが、中秋の名月を眺めながら これを書いています。
今年は、東京は 本当に美しい月を見ることが出来て 嬉しいです。
昼間、買い物の途中で お団子を買おうか 作ろうか 考えましたが、結局 止めました。一人で 全部食べてしまうと、後が怖いですからね。

満月の光を浴びると 身体に良いとか、満月にはパワーがあると聞きます。詳しくないのですが、浄化作用があるようです。
確かに 美しいまん丸の月を見ていると、心が洗われるような気がします。

満月や月をテーマにした音楽は 結構 あります。童謡にも 幾つかありますが、子供にも聞かせたい 私の大好きな曲を ご紹介します。
moumoon という 日本のバンドの曲で「 Let's dance in the moonlight」
きつね、うさぎ、たぬき、かえる、さる が、仲良く月の光を浴びながら 踊ろうよ、ケンカしたりせずに
楽しく愉快に踊ろうよ、という歌詞。
元は 仏教の説話で、私も小さい時 この話を聞いては よく泣いたものでした。

むかし むかし、あるところに さると きつねと うさぎが 仲良く暮らしていました。ある日、老いた旅人が現れ ひどく弱っているので、3匹は 何とか助けようと しました。さるは 木登りをして木の実を取り、きつねは川で魚を捕まえて 旅人に食べさせました。でも うさぎは何にも出来なかったので 「どうぞ私を食べてください」と 焚き火に身を投げたのです。
実は 旅人は仏様で、うさぎを抱きとめると、その美しい献身を褒めて、月に住まわせることにした。
というお話です。

「どうぞ私を食べてください」
今は、なかなかそうは言えない自分に 泣けてきます。
月の光で 心を洗わなくちゃ!









[猫]KOKO♪


吾亦紅


最近は 驚くほど便利な世の中で、お花も 季節を問わず 欲しいものがいつでも手に入るようになりました。秋に 春の花が欲しい と思えば、地球の裏側から 生き生きしたまま 届けられる便利さです。
そんななかで、やはり その季節にしか手に入らない花材は 気持ち的にも貴重で、年に一度は 活けておきたい と思います。

吾亦紅
われもこう と読みます。
ごく小さな花が集まった花穂は 焦げ茶色で、どう見ても 紅には見えないのですが「私だって 紅いのよ!」というネーミングです。
また、吾木香と書くこともあり、これは 花の形が 家紋にもある 木香 という紋を二つに割った形ににていることから この名になった とも言われています。

私は レッスンでは 洋花と組み合わせることが多いのですが、今日 行ったお宅では ススキ、桔梗(ききょう)女郎花(おみなえし)などと一緒に活けてあり、風情があって とてもステキでした。
子供の頃、那須では 野原などに生えているのを よく見かけましたが、ススキや 桔梗なども 一緒に自生していましたから、本来なら こちらの取り合わせが 一般的だと思います。

吾亦紅の穂先に 赤トンボが止まっていたことなど、懐かしく思い出しました。
秋ですね〜






[猫]KOKO♪


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