カテゴリ

  • 初めての方へ
  • 体験レッスン受付中!

KOKO SUTDIOの特徴

  • 手ぶらでOK!
  • マンツーマンレッスン!
  • 英語・スペイン語OK!
  • 単位取得可能!
  • レッスン内容
  • ギャラリー
  • 生徒の声
  • よくある質問

講師 KOKO(大山 恭子)がコンサートで演奏いたします。

  • 公演依頼はこちら
  • 公演紹介はこちら

school info

≫アクセスマップ
【営業時間】15:00 ~ 20:00
【定休日】不定休
【TEL】03-3499-5015
【mail】koko@h08.itscom.net

  • facebook
  • twitter
  • ブログ

HOME > ブログ > バイオリンのサイズ

ブログ

< Cuatro estaciones 四季  |  一覧へ戻る  |  Palo borracho 酔っ払いの樹 >

バイオリンのサイズ

ピアノは大きさが決まっていて、大人も子供も 同じ楽器で演奏しますが、バイオリンは 小さい子供から成長に合わせて、9種類ものサイズがあります。
小さい方から 1/32 、1/16 、1/10 、1/8 、1/4、 1/2 、3/4 、7/8、フルサイズ となります。一番小さいのは 2歳児位、私は2歳で始めたので 最初はこの1/32サイズでした。写真は フルサイズと比較した1/16で 3歳児位です。
お子様の成長の速度は とても個人差がらありますし、年齢ではなく、手の長さや体格によって サイズを決めます。
幼少からプロを目指すのでなければ、それほど厳密にサイズを合わせる必要は無いと 私は考えています。
7/8は、レディサイズと言われるもので、手の小さい大人の女性用です。小柄な方には扱いやすいかわり、音量が出ないなど 弱点もあります。私はかなり小柄な方ですが、バイオリンより大きいビオラも演奏しますので、自分の好みに合った楽器が 自分にとっての良い楽器になりますね。
弓 にも、もちろんサイズがあります。
バイオリンと同一サイズの弓を選びますが、子供の場合 弓だけを先に1サイズ大きくしたりすることもあります。
また、プロのバイオリ二ストで チェロの弓を使って演奏される方もありますが、特殊な例ですね。




[猫]KOKO♪


< Cuatro estaciones 四季  |  一覧へ戻る  |  Palo borracho 酔っ払いの樹 >

このページのトップへ