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ブログ 2016年9月 2ページ目

どうしたものか…


フラワー教室をやっていて、残った花材を 捨てるのもかわいそうで なんとなく 花瓶に挿しておく…

ということは よくあるのですが、このドラセナは、いよいよ手におえなくなってきました。
花瓶に挿して 数ヶ月、高さ25センチ程の時に 根がだいぶ出てきたので 植木鉢に植えました。それから数年経ちますが、伸びて 伸びて また伸びて、もはや 一人立ち出来ません。しかも、徐々に枯れていく 下葉を取っていったため、こんな形になってしまいました。

多分、アタマの部分を切って 花瓶に挿しておけば、また そこから根が出るのでしょうが、ここまでになると 切る決心がつきません。
どうしたものか…

こういう 一本立ちの植物は、どうやって 剪定すればいいのかしら?
私、フラワーアレンジは専門ですが、園芸は あまり得意ではないんです。
以前にブログに書いた 実生の楓も、根元の苔が見事で 楽しみに育ててますが、これまた伸びて、伸びて。
楓は 一本立ちではないから 切ることは可能ですが、何処を切っていいのかわからず、50センチにも育ってしまいました。
おヒマな方は、7月28日のブログをご覧ください。
更に おヒマな方は、剪定のやり方を教えてください!
ご連絡は スタジオまで。
どうぞよろしくお願いします!




[猫]KOKO♪


ネットの情報


世の中は 日進月歩の文字通り、日に日に進化を遂げています。
なかでも、ネットで調べる情報の 便利なことといったら、今 知りたい事項を ポチッとするだけで 知ることが出来る…

最近、ある調べ物をしていて、Googleなどを利用してます。
パソコンに弱い私でも、この便利さには 代えられません。
もし ネットを使わなかったら、本屋に行き、図書館に行き、たくさんのコピーを取り… コピーも使わないとしたら 何時間もかけて書写し…
それでもわからないことは、誰かに聞きに行く…
もう 考えられませんね!

ところが、です。
困るのは、明らかに 事実と異なることを さも見て来たように書かれている場合。それを見てしまうと、他の情報も どこまで信用出来るのか、とても不安です。
間違った情報を 長い間 世の中に流し続けることになるって、それを信じる人もいるわけですから、とても 無責任で 迷惑ですよね。

やはり、出版物は 何度も推敲や校正を重ねる分 信用が出来る ということになるのでしょうか。
書く方も、打ち込んでポチッ!で 投稿される手軽さに つい 手抜きをしてしまうのか、あるいは ネットなら 適当な事を書いても許されると思っているのか。

結局は、記事を読んで 信用するか しないかを判断する 読者の見識にかかっている、ということですね。

便利なことって、よくよく考えたら とても面倒だったりする…
いろいろ 勉強になります。

ネットは、大好きな 猫の追っかけをしている分には 無害です。
結構 楽しんでます。





[猫]KOKO♪


本屋好き


本屋さんが 大好きです。
多分 丸一日いても 飽きないと思います。

最近、ゆっくり読書に浸る時間が 取れなくて、以前ほどは 本屋さんに行かなくなりましたが、それでも 出かける度に 時間があれば 本屋さんに入ってみます。

昔は 行きつけの本屋さんが あちこちにあって、どこに何があるか たいていは 把握していました。本屋さん毎に 特色があり、文芸ものが中心だったり、ファッションやインテリアものが豊富だったりするので、日に何件もはしごすることも よくありました。好奇心が旺盛なので あらゆる分野に興味が尽きないのです。今思えば、どれ程の時間を 本屋さんで過ごしたか と我ながら呆れます。

最近は 電子書籍が だいぶ充実してきたようで、街の本屋さんが だんだんと 勢いが無くなってきたのは、私的には とても残念です。
地元 渋谷でも、先日 大好きだった 大型書店が ビル取り壊しのため閉店し、ショックでした。
今日も、久しぶりに行った町で 昔 毎日のように通った本屋さんが スーパーになっていて、複雑な気持ちになりました。

電子書籍も 便利そうだな とは思いますが、本屋さんに行って 棚を端から端まで見て歩いたり、手に取って装丁を見たり、買おうかどうしようか迷ったり、それが楽しいので 本屋さんが無くなっては困るのです。

写真は ブエノスアイレスにある 世界で2番目に美しい と言われる本屋さんです。昔 劇場だったところを ほとんどそのまま本屋にしているので、本当に美しいらしいです。残念ながら 前回は行く時間が無かったので、次回は ぜひとも 行ってみたいと思います。






[猫]KOKO♪


街の美観


いつも通る 駅からの道に、いつの間にか こんな 壁画が出来ました。
まだ 新しいせいもあるけど、とっても綺麗で 可愛くて 見ていて和みます。毎日 ここを通るのが 楽しみになりました。

かたや、向かい側の壁は よく見かける落書きで このとおり。オシャレな煉瓦が 泣いてます。
どうせ書くなら、アート作品として 見られるものにして欲しいです。

青山、表参道、原宿あたりは 路地を入っても オシャレな場所が あちこちにあり、住居も オフィスも 店舗も、外観に気を使っているところが多いです。
自分では、なかなか 建物の外まで 手が回らないのですが、庭は 後回しにしても 道路際の雑草は抜くなど、少しは気をつけないと 恥ずかしいですね。

ウチのビルは、以前は ビル全体を ツタが覆っていました。それはそれで なかなか風情があり 気に入っていたのですが、テナントが代わる時に 撤去しました。良いことは二つ無い と言いますが、ツタに覆われていた頃は ムカデが何度も出現して 本当に怖い思いをしたので、今はホッとしています。

街の美観に 貢献するのも、なかなか ラクではありませんね。






[猫]KOKO♪


サイズの問題


私の専門は バイオリンですが、一応 ピアノも弾きます。音楽学校では 副科でピアノが必修なので、バイオリニストは たいていピアノが弾けます。が、上手い人は それほど多く無いかも。(笑)

かく言う私も ピアノは全く上手くないのですが、生徒さんのバイオリンの伴奏は 弾くようにしています。バイオリンは メロディー楽器で、歌で言うと アカペラのようなものなの。通常は 伴奏が付いて 音楽として成り立つように出来ています。

さて、バイオリンは 子供用のサイズがありますが、ピアノには 子供用は無く、2歳児でも 2メートルある 大柄な大人でも 同じ楽器を演奏します。
作曲家の中には やたらと手の大きな人もいて、10本の指を駆使して 複雑な和音連打を強いられる曲もあり、当然 手の大きさも技術力も無い私には 演奏不可能な曲も かなりあります。

ピアノの歴史 300年の中で、子供サイズのピアノが普及しなかったのには それなりの意味があるのでしょうね。
私は 専門外 ということで、かなり音の数を減らして演奏してますが、それでも キツい!
ピアニストの中には 手を広げるために 手術までした人もいて、生まれながらの 手のサイズには 泣かされます。
少々 見苦しい写真は 私の右手で、練習のし過ぎ…とまではいかないうちに サポーター無しでは弾けなくなりたした。
私にとって 目一杯な この和音、普通サイズの手であれば 卵を握る感じで つかめるのです。

これでも、学生時代よりは ずいぶん 指が広がるようになりました。
あとは、言葉は悪いけれど いかに誤魔化すか…
生徒さんには いつも 申し訳無いのですが、曲の雰囲気だけでも つかんでもらえたら、と 小さい手で 頑張って伴奏しております。






[猫]KOKO♪


お花がいっぱい


昨日は 踊りのステージで 思いがけなく あちこちからお花をいただき、今日はフラワーアレンジのレッスンがあったので、久しぶりに たくさんのお花に囲まれて 幸せを味わっています。

お花があると、本当に 気持ちが和みますね。
今しばらくは 残暑もきびしく、切り花も 痛みがちですが、こまめに手入れをすると 夏場でも 長くお花を楽しめます。

花瓶やコップに活けた場合は、お水が腐らないように 出来たらこまめに取り替えるのが一番です。
お花の延命剤などを使った場合は、なるべく 涼しいところに置いてください。
給水スポンジ(オアシス)に刺してアレンジする時は、お水を注ぐ隙間を作るなど スポンジが渇かないようにして、お花にも 時々 霧吹きで水分を与えます。

せっかく活けたのに 萎れてしまったお花、すぐに捨てないでください。とりあえず、水切りをして 深水に漬けてみます。もう ダメかな?と思うお花は、花首で切って 小皿に水を張って 浮かべてみてください。全部 とは言いませんが、予想以上に 蘇ります。

お花を長持ちさせる方法としては、
花瓶に10円玉をいれる、延命剤の代わりに砂糖を入れる、なども 知られています。
素敵なお花、ちょっとした心遣いで 最後まで 楽しみたいですね。





[猫]KOKO♪


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