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ブログ 7ページ目

絆創膏革命


仕事の性質上、滅多に 手を怪我することの無い私が、珍しく やっちまいました。

左手人差し指、ピアノで言う 2の指、バイオリンでは 1の指です。
フランス人シェフの焼いた 美味しいけど めちゃ硬いパンを切っていて、手が滑りました。
時間を気にして 焦ってたのも 良くなかったですね。反省。

で、帰りに 薬局に寄って、傷絆創膏を買って帰ったのですが、傷の手当ての仕方が 以前とは 異なっているようです。
切った直後は、普通のバンドエイドで 止血を兼ねて キツめに巻いていたのですが、消毒もしてないし、話には聞いてる 新しい 傷絆創膏を試してみる 良いチャンスだと思って、説明書を読んでみると...

目からウロコです。
消毒はしない。
傷薬の軟膏などは 塗らない。
貼り替えるのは 2〜3日に一回。
まあ、感染の心配が無い場合 前提のようですが、以前のように 痛い傷口の絆創膏を 毎日剥がし、滲みる消毒をしなくてもいいなんて、夢のようじゃないですか。

というわけで、 傷絆創膏を貼ったまにして、2日後 恐る恐る 絆創膏を剥がしてみたところ、傷口は ほとんど付いてます。剥がすのも 痛く無いし、 新しい 傷絆創膏を貼って また 2〜3日 放置でいいみたい。
一応 ネットで調べたところ、以前の治療法は 傷を乾かして治すのに対し、この傷絆創膏は モイストヒーリングと言って 傷口を湿らせた状態にしておくことで 治りを早めるみたいです。

何事によらず、世の中 進化してますね。
傷の手当てだけでなく、新しくて 良いものは どんどん取り入れて、快適な暮らしを目指したいと思います。
昔のやり方をふりかざす、石頭の老人には なりたく無いですからね。

もうなってますか??







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新スタッフ紹介


KOKO STUDIO に、新しいスタッフが入りました。
営業担当の 空(クウ)と 天(テン)です。
若輩者ですが、よろしくお願いします。

元々、KOKO STUDIO には 営業担当の 猫が居ました。
まだ スタジオを立ち上げる前から、レッスンに来る生徒さんのお相手をする猫は 居ましたが、スタジオ開設時に居た マロとサクラ は、完璧に 営業の仕事をこなす 辣腕。生徒さんのお相手や、ライブのお客様のおもてなしなどで 大活躍し、猫目当ての入門もあったりして、文字通り 招き猫でした。

数年前、マロもサクラも 天寿をまっとうしてからは、スタジオ専任の猫スタッフは不在のままでした。
必要に応じて 他の部署(昼寝担当)から「借りてきた猫」で対応していましたが、この度、めでたく専任のスタッフが入り、それも双子!

彼等に会いたいが為に レッスン入れて下さる生徒さんが居たりして、早速 お仕事 頑張ってます。
もちろん、猫の苦手な生徒さんの時は、昼寝担当部署に 出向してますので、レッスンは 猫有り、猫無し、どちらにも対応しております。

新しい招き猫は ダブル!
たくさんの 福と お仕事をもたらしてくれることを 期待しちゃいます。







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表参道の初夏


近年、そして今年は特に 気候不順が激しいようです。
桜も 4月に入ってすぐ 終わってしまったし、それに続く 初夏の花も、私が記憶しているより半月ほど 早い気がします。
タケノコも、ライラックも、シャクナゲも、私の中では 5月のイメージなんですけどね。

最近、忙しくて あまり散歩が出来ない中で、3月末くらいに ツクシを探してみたのですが、今年は 見つけることが出来ませんでした。
表参道周辺も、2020年の オリンピックを意識してか、古い 公団住宅などが 取り壊されるなど、変化を強いられています。
表参道、青山、原宿界隈では 本当に貴重だった 古くからの空き地や、年配の方が手入れされていた 小さな花壇や畑など、どんどん消えていくのは 心が痛みます。
建物を取り壊した後の 殺伐とした空き地は、結構 増えてたりするのですが、そういう場所に生える草は、なぜか 可愛く無いのですよね。
いわゆる 雑草と呼ばれる、逞しいけど 美しくも 可愛くも無い、そんな草に覆われた 空き地は、見ていても 虚しいばかりです。

それでも、比較的 最近 作られた庭や 緑地に、タケノコや 季節の花を見つけると、なんか ホッとします。
ツツジの花を一輪 そっと摘んで、花の蜜を吸ってる小学生を見て、ああ、まだ花遊びが出来るのね!と 心が和みました。
まあ、薬剤散布とか、排気ガス汚染とか、心配ごとは 切りなく有りますが、花一輪の蜜を吸うくらい、許されるかな?と。

表参道の ケヤキ並木は、今が 一年中で一番 美しい 青葉の季節です。
秋の紅葉も 美しいですが、初夏の日差しに光る 若葉の 鮮やかな緑は、希望の象徴のように思えて、気持ちが前向きになります。
さあ、今日も頑張りましょう!





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父の花水木


ウチの 猫の額ほどの庭の一角に、父の植えた 花水木と、母の植えた 楓が 仲良く寄り添って 立っています。

父母が実際に植えたのは 別の場所でしたが、建て替えの後、何も知らない植木屋さんが 偶然に 隣り合わせに植えて 今日ね至ります。

この花水木、父が植えた場所は 地下のドライエリアで、父の存命中は 一度も花を咲かすことはありませんでした。日照不足だったのですね。
今の場所に移して 何年後か、ある年 突然 花を付けました。それ以来、本当に 小さくて 花数も少ないのですが、なんとか 毎年 花を見せてくれます。

今年は 春の訪れが 早い!
東京の桜も、入学式を待たずに 葉桜になり、花水木も こんなに早く 咲いてしまいました。
毎日 樹を眺めていると、成長というか 変化に驚かされます。
つい 数日前までは 枯れ木だったのが、芽が吹き 葉が出て 蕾が あっという間に花開く。この時期は、毎日 少しずつ ではなく、かなり 変化しますね。

近頃の世の中は、スピード、スピード。何もかも 変化が早くて!と言いますが、植物達の 日々の変化は 気候にもよりますが 昔から この早さだったのです。
冬の間に エネルギーを貯めて 蓄えて、春に一気に走り出す。
自分の生命を 神に委ねている 植物達の、無理のない 変化の仕方には 学ぶことがあり過ぎです。

日々、常に 何かに追われているような 忙し過ぎる生活。もっと、自分の内なる声に 素直に従って生きられたらな、と 思うのでした。





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のらぼう菜


三寒四温と言うけれど、今年の温度差は 激し過ぎますね。
彼岸に入り、風も日差しも 春らしく心地よいなか、運ばれて来る 花粉 が、とても問題な 今日この頃です。

この時期にしか 手に入らない のらぼう菜 を 入手しました。
那須で マルシェをやっていた頃は、持ちきれないほど いただいて、堪能した のらぼう菜。
東京では、なかなか お目にかかることが出来ませんでした。
のらぼう菜は、菜の花の一種ですが、アクが無く、クセが無く、かすかな甘みがあって、とても食べやすく美味しい 菜っ葉です。

食べ方は いたって簡単!
柔らかい 葉の部分は 少量の油で炒めるだけ。茎から下は 太いものは割って、ただ 茹でるだけ。もちろん 天ぷらも美味しいのでしょうが、手をかけなくても 充分 美味しいのです。
味付けは 塩のみ。
飽きたら コショウをかけたり、ゴマをかけたり、オリーブオイルや マヨネーズをかけたり。

とにかく、美味しいのです!
どこかで見かけたら、ぜひ 試してみてください。

生の方の写真は、ネットから拝借しました。




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桜 梅 桃


今年は、同時期に 桜、梅、桃の花を見ることが出来ました。
春を代表する 三花木ですが、私には もう一つ この花たちへの想い入れがあります。

遥か昔、私が通った小学校は 一学年3クラス、桜組、梅組、桃組 に分かれていました。
私は、1年生から3年生までが 桃組、4年生から6年生までは 桜組でしたが、担任の先生は同じ方で 6年間 お世話になりました。
なので、桜、梅、桃という響きが 子供時代に直結しています。

例年だと、お正月過ぎに まず 梅の花が ほころび始め、花期が長ければ 3月3日の雛祭りに活ける 桃の花と 合流するかどうか。桜は 東京では 桃の節句に咲くことは まず無く、梅も桃も とうに散ってから 3月末頃に ようやく開花となります。
花屋さんで 早咲きの河津桜などが 手に入りますから、三花木 揃えて眺めることも 可能ではありますが、今年は 少し事情が変わってました。

まず、このブログにも書いた 昨年12月に見つけた 冬咲きの桜、実はまだ 咲き続けているのです。花数は少ないけど ちゃんと今も咲いてます。もしかしたら 普通の桜が咲く頃まで 咲き続けてるかも。
そして、我が家の 紅梅が、今年は狂い咲きしてます。ここ3年ほど、ほとんど花が咲かず 実もならず、お休みしていたからか、今年の花数、開花期間の長さ、ハンパじゃありません。
桃は、残念ながら 花木が身近に無くて 切り花ですが、雛祭りには 必ず活ける花材ですから、今年は 見事に 三者揃い踏みとなったわけでした。

桜は すぐご近所とはいえ 他人のものですから 写真だけですが、この目で 同時に見られた幸せ!
私と、同級生にしかわからない ノスタルジーかも ですが、小学校時代が 遥か遠くになればこそ、想い入れも ひとしおです。





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バランスボール


光陰 矢の如し。
あっという間に 2月も終わりです。

人生には 山あり谷あり と言いますが、良い事も 悪い事も、連鎖する気がします。
その、良くない連鎖が 続くこと、続くこと。本当に どこまで続くんだか。
物質的にも 精神的にも 究極 追い込まれ、最愛の末っ子猫まで亡くし、神は 人に 越えられない試練は与えない、という 大原則も 疑いたくなる 今日この頃です。

時まさに 花粉症の季節。今年の花粉症は、目にくる人が多いようですが、私も 医者が重病かと誤診するほど 顔中が晴れ上がりました。
こんな時こそ 体力勝負です!

タンゴダンスの練習の中で、骨盤を意識することは とても大切で、自分でも 色々 動かしてみたり、様々な 骨盤矯正器具の広告を見たりしていたところ、バランスボールを勧められました。
しかも、何と ワンコインで入手出来、パソコン前の椅子をどかして 椅子代りにしてみたら、かなり快適ではないですか!
調子に乗って 骨盤をあちこちしてたら、バランス崩して 見事にコケたので、慎重に かつ 楽しく トレーニング兼手作業をしています。

さすがに、他人の居る時は 憚られるので、椅子とボールを入れ替えてますが、かなり大きいので、ストレッチポールと共に 置き場所に困るのが難点です。
私室の方は 幾らかスペースがあるのですが、どちらも 猫にとっては 爪研ぎに最適ですから、持って行けません。

そんなわけで、狭い部屋で工夫をこらし、次から次へと襲い来る アクシデントの数々と ハンパ無い花粉症に立ち向かうべく、時間を見つけては 体力作りに励んでいます。





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梅が咲きました


先日、雪の中 かなり膨らんだ蕾を見つけて もうそろそろ と思ってました。
まだ 数輪ですが、今年は花付きが良いようです。
今年は 梅酒が作れるでしょうか。

この梅の木は、祖母が 晩年を東京の家で過ごすと決めて、当時の自室前の庭に植えた 数本の花木のひとつです。もう、40年以上も前のことになります。
祖母が亡くなった後、家の建て替えのために移植をしたところ、枝が伸びた お隣の家の方から「熟した実が落ちて掃除が大変」という苦情で、初めて実がなることに気づきました。
紅梅は実がならない、という説を信じて 実らないもの と思っていたのでした。

この紅梅、庭の花木にしては珍しいほど 大きく立派な実がなります。
2〜3年 収穫出来ると お休みの年があり、また たくさん実る という周期で、梅酒を作ってきました。
2013年、2014年が 驚くほどの豊作で、13年は7キロ、14年は10キロをこえる量の実がなり、呆れるほどたくさんの 梅酒が出来たのですが、2015年からは さっぱり。
とても 梅酒を漬ける量には足りず、昨年は いくつか実が付いてるのは 見たのですが、熟さないうちに全部 落ちてしまいました。

もう 3年 梅酒を作っていないのです。
飲むのは 次の年になるので、今年 漬けたとしても 飲めるのは 来年。
宝物のように 取り置いてある 14年モノ も、だいぶ少なくなってきました。

今年は 梅酒が漬けられると良いのですが。






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電気毛布


今年の冬は、寒さがハンパないですね!
先週降った雪が解けず、道も凍ってるので 東京人には危険です。

私の仕事部屋は、真上が屋上で 壁が外に面しているため、冬は寒く 夏は暑い 典型的な部屋です。下の階は、上下が部屋なので 寒さも まるで違うんです。
余りに寒いので 窓にカーテンを付けてみたのですが、気休め程度にしかならず、このままでは凍えてしまう!と 電気毛布を買いに行きました。

もともと かなり暑がりな私、電気毛布など 使ったことがありません。
寝る部屋は 下の階だし、猫で暖をとるので 布団だけで 十分なんです。
しかし、仕事部屋の寒さは エアコン付けて、パネルヒーター付けて、湯たんぽ抱えても まだ寒い!
とうとう 電気毛布のお世話になることに。

最初に行ったお店には、可愛い「猫柄」の電気毛布があったのですが、ちと高価。
実は 猫の末っ子が 急に病気になり、医療費が とんでもないことになってるんです。
この際、自分のことは 切り詰めなくちゃ。
結局、入り口にお魚が泳いでるお店(知る人ぞ知る)で、掛け敷き両用 という電気毛布を購入しました。

早速、使ってます。
これなら、下に敷いて座っても、膝掛けにしても使えるし、人が来ても なんとか対応出来そう。
やわらかな暖かさが とても良い感じです。

また、数日後に 雪の予報が出てます。
雪、たまに見るには 大好きなんですけどね。ひと冬に1回で いいかな?
と、東京人のつぶやき。
雪国から 雪礫が飛んで来そうですね。
ごめんなさい。





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ネズミ!


今日は 早朝から出かけていたので、帰宅を急いで降り立った地下鉄表参道駅、夜9時前のことです。
通路の前方に 何か物体が落ちてる…

それがネズミであることは、長いしっぽを見ただけで すぐわかりました。
しかも、かなりビッグ!
私の手のひらに乗せたら はみ出る大きさです。

エスカレーターに乗るには、このネズミさんの脇を通り抜けなければなりません。
しかし、彼が今 どういう状況にあるのか わからないまま近づくのは危険だと、私の知識と経験が ストップをかけました。

まず、どこから見ても 野良の?ネズミです。つまり どぶネズミってヤツです。
今の日本には 狂犬病やペストやコレラは無いにしても、どんな毒を持ってるかわかりません。
生死にかかわらず、危険です。

見てると、少し動きました。生きてます。しかし、歩き方が おかしい。あきらかに 病気か怪我をしています。
でも、近づいたら 防衛本能から襲って来るかもしれない。「窮鼠猫を噛む」です。
噛まれたら、こちらの命が危険です。

あるいは その反対で、可愛い円らな瞳で私を見上げて「助けてください」と言われたら?いや こっちの方が より危険です。
怪我をして弱ってる動物を 見て見ぬ振りをすることなど、出来ませんから。

なので、とにかく近寄らないことが 何より!他に 選択肢はありません。
襲われない距離を置いて 写真だけ撮って、エスカレーターは使わずに 家路を急ぎました。

以前、渋谷の地下道で見た どぶネズミは、大きさは同じくらいでも、顔つきからして フテブテしかったのですが、今日の彼は 弱っているせいか 遠目にも憎らしい感じはしなかったです。
だいたい、ハムスターや 愛玩用のチンチラと、このネズミとの違いは 何なんでしょう。
これが 猫だったら 100パーセント お持ち帰りしていたし、犬や リスや 小鳥や、もちろんハムスターでも 私は助けたと思います。

傷ついた 小さな命を 捨て置いて来たことは、やはり心がチクチクします。
彼は おそらく駅員さんによって、ゴミのように処分されたでしょう。
でも、あれだけ大きく 太ったネズミは、どぶネズミとしては かなり贅沢な暮らしをしていたに違いないです。
駅ナカのレストランの(残飯の)味を堪能して、ぬくぬくと 都会生活を楽しんだのだから、まあ、諦めて 成仏してくださいね。






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